過払い請求の流れ

過払い金はグレーゾーン金利とも呼ばれ、利息制限法の上限をオーバーして貸金業者が得ていた利息のことです。
この利息制限法の上限金利を超えた契約で、払いすぎていたお金を貸金業者に対して返すよう求めることを過払い金返還請求といいます。
方法としては弁護士に依頼する、司法書士に依頼する、自分で請求する3パターンがありますが、まず過払い金返還請求の流れを把握し、手続きの全体像を把握することが大切です。

返還されるまでの流れですが、貸金業者に対する取引履歴開示請求、利息の引き直し計算、貸金業者に対する請求書の送付、和解か和解にいたらなければ裁判所への提訴と進む形になるのが一般的です。
なお、過払い金の有無や具体的な金額は利息の引き直し計算の段階で明らかにすることになります。

この利息の引き直し計算もそうですが、過払い金返還請求というのはお金の返還を求める貸金業者と書類のやりとりをしたり、金額の交渉をしたりしなくてはいけませんし、裁判所への提訴といっても、訴状の作成や提出をはじめ、しなくてはいけないことがいろいろとあります。

時間や手間もかかりますし、知識が求められるため返還請求に関する学習も必要になります。
素人の個人相手だとろくにとりあってくれないこともありますし、闇金業者が相手だと危険な目に遭わないとも限りません。
したがって、一般的には法律の専門家に依頼するケースが多くなっています。

ただ、法律の専門家といっても、弁護士と司法書士でよしあしがありますし、自分でする場合も悪いことばかりとは限りません。
当サイトではこのあたりのことをわかりやすく解説しますので、興味のある人はご覧ください。